デジタルチューナー

デジタルチューナー(でじたるちゅーなー、Digital tuner)は、各種デジタル放送を受信する装置である。

デジタルチューナーの種類
地上デジタルテレビチューナー:地上デジタル放送を受信する装置。ほとんどの機種がBSデジタル及び110度CSデジタル放送のチューナーも内蔵しているが、2006年8月にユニデンが地デジのみのチューナーを発売した。(但しパーソナルコンピュータには地デジのみ受信するものもある)。さらにこのチューナーを内蔵したテレビ受像機は1台で地上アナログと3つのデジタル放送を受信できる。
CSデジタルテレビチューナー:スカイパーフェクTV!用のチューナー。110度CSデジタルとは様式が全く異なり、地上波及び他のBS放送との混合配線はできない。このチューナーは単体のみの販売となっており、スカパーチューナー内蔵テレビは現在は生産されていない(かつては三洋電機などが生産していた)。
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テレビ放送視聴時の表示の違い
デジタル放送をテレビで見る場合、TVの内蔵チューナーで視聴する場合と、単体デジタルチューナーケーブルテレビのデジタル放送用ターミナル・セットトップボックスも含む)の場合は映像表示用にテレビ受像機を繋いで番組を視聴する事になる。従来のアナログ放送用TVを繋ぐ場合が一般的には多い例になる。番組の放送形態の違いもあり、視聴環境によって画面に表示される様子が異なる。

チューナー機能のみの単体機(単体チューナー)の場合と、映像モニター機能も備えた一般的にいうところのテレビテレビ受像機)の場合も含めて、映像信号の出力規格が複数ある(コンポジット出力、S端子出力、コンポーネント出力、D端子出力、HDMI出力)チューナーでは、放送番組の形態の違い(HDTV、SDTV)や、さらには接続したテレビの種類(16:9ワイド画面サイズテレビ、4:3画面サイズテレビ)の違いによって、放送信号からの映像信号を、必要に応じて、内蔵の映像コンバータを利用して変換出力を行なっている。

なお、接続機器への対応規格が多い機種では、多くの設定の組み合わせが可能なものがあるが、設定の組み合わせとして通常ありえないものは考慮外として設計してある場合が多く、例えば実際には4:3画面テレビを繋いでいるのに機器の設定は16:9画面テレビとした場合は、正常に表示されない事がある。

それらの映像信号をテレビ受像機に繋いだときに実際にどう見えるかと、その映像信号送出に必用な信号コンバート処理、及び 、映像信号の入力を受けたテレビ受像機側がどういう動作をするかの解説は、テレビ受像機側と共通の部分が多いので、詳細についてはテレビ受像機の記述を参照の事。