レーザーアクティブ (Laser Active、CLD-A100) は、1993年8月にパイオニアより発売されたレーザーディスクプレイヤー。
概要
CD、CD-V、レーザーディスクの通常のコンパチブルLDプレイヤーの機能に加え、前面に専用パックを取り付けることにより、メガドライブもしくはPCエンジンのゲームを遊ぶことができる。また、新規格LD-ROM(MEGA-LD、LD-rom²)に対応しており専用ソフトで遊ぶことができる。ゲームソフトばかりではなく、当時流行のキーワード「マルチメディア」を意識したものが多く、通常の家庭用ゲーム機ではまずリリースできない脱衣麻雀などのアダルト要素のあるゲームもいくつかリリースされた。アーケードゲームのLDゲームがいくつか移植され、ゲームセンターそのままの画像クオリティでプレイできるという点ではマニアの支持を得た。
レーザーアクティブ本体 定価89,800円
PAC-S1(メガドライブ用パック) 定価39,000円
PAC-N1(PCエンジン用パック) 定価39,800円
その他
高価だったことと、当時スタンダードな機能であった自動両面再生の機能がないなど、肝心のLDプレイヤーとしての性能が悪く、「ソフトを探すときに、ゲームショップを探すより、オーディオショップを探す方が話が早い」というほどゲームショップなどが積極的に扱わなかったこともあり、あまり売れず普及には至らなかった。後にNECホームエレクトロニクスからもカラーリングの違う同等品が発売された。こちらの方が貴重である。
電気用品安全法(PSE法)の規制対象品となっているため、同法の全面適用となる2006年4月以降、市場での流通が事実上ストップした。